令和６(2024)年度  働き方・女性活躍に関する従業員の意識調査

この度は、本調査に御協力をいただきありがとうございます。 　人生100年時代を迎えた今日、栃木県では、県内の事業所に勤務する従業員の皆様が、長く生き生きと働き続けていくためには、仕事と家事や育児、介護等を両立しながら、性別に関わりなく、その人の能力に応じてキャリアアップしていける職場環境が重要だと考えています。 　そこで、今後どのような取組や支援を行うことがより効果的かを検討するため、皆様の休暇取得の状況や、今後のキャリアに対する考え方、職場における人材育成や女性活躍の取組の状況などについてアンケートを行うこととしましたので、趣旨を御理解いただき、ぜひ御回答いただきますようお願いいたします。 なお、 御回答いただいた情報は、今回の調査結果として取りまとめるほか、調査受託機関が統計データの作成や調査研究を行う際に使用させていただきます。 お答えいただいた皆様やお勤めになっている事業所の、個別の情報が公表されることはございません。 設問は、全部で30問（皆様の年代、業種等の属性に関する７問を含む）です。 回答所要時間は10～１５分です。 本アンケート画面は60分でタイムアウトします。タイムアウトすると作業中の内容が失われてしまうため、回答に60分以上かかる可能性がある場合は、一時保存を行ってください。 調査に御協力いただいた方の中から、抽選で400名の方に500円のアマゾンギフト券をお贈りしますので、希望される方は最後の設問でメールアドレスを入力してください。   どうぞよろしくお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県　生活文化スポーツ部　人権男女共同参画課 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（調査受託機関：株式会社あしぎん総合研究所） 設問１　あなたが昨年度行った時間外労働の、一ヶ月あたりの平均的な時間数を教えてください。（回答は１つ）   ※必須 残業はない 10時間未満 10時間～20時間未満 20時間～40時間未満 40時間～60時間未満 60時間～80時間未満 80時間～100時間未満 100時間以上 設問2　設問１で残業時間を回答した人にお聞きします。 あなたが、時間外労働をする理由を教えてください。（上位3つまで） ※必須 決算期や繁忙期など仕事が集中する時期があるから 人手が足りないから 納期や締め切りが短い仕事が多いから 顧客が納期や仕様を急に変更するから 顧客からの問い合わせやクレームに時間がとられるから 収入を増やしたいから 自分の能力が足りないから 定時に帰りにくい雰囲気があるから 曖昧な指示や要求をする顧客が多いから 残業をした方が評価されやすい雰囲気だから 集中して仕事をしたいから 設問3　あなたは希望するとおりに年次休暇や特別休暇を取得できていますか。（回答は1つ） ※必須 十分に取れている 概ね取れている あまり取れていない 全く取れていない 設問4　設問３で「全く取れていない」「あまり取れていない」を選択した人にお聞きします。 希望するとおりに休暇を取得できない理由を教えてください。（複数回答可） ※必須 人手が足りないから 業務が多忙だから 自分にしかできない仕事が多いから 経営者や上司が嫌がるから 罪悪感があるから 付与された休暇日数が少ないから 取引先に迷惑をかけるから 勤務先での評価が下がるから 休暇を取りにくい雰囲気があるから 特別休暇の理由を言い出しにくい その他 特に理由はない 設問5　あなたが取得したいと思う特別休暇（有給で取得したいもの）を教えてください。（制度の有無に関わらずお答えください。）(複数回答可) ※必須 通院・療養のための休暇 裁判員休暇 リフレッシュ休暇 妊婦健診休暇 学校行事休暇 ボランティア休暇 記念日休暇 自己啓発休暇 不妊治療のための休暇 ドナー休暇 介護休暇 家族のため（病気など）の休暇 その他 設問6　あなたの職場は育児や介護をする立場になっても働き続けられる職場だと思いますか。（回答は1つ） ※「職場」は、課や部署でなく、事業所や会社の単位でお答えください。（以下の設問で出てくる「職場」についても同様） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問7　あなたの職場は希望するとおりに育児休業や介護休業が取得しやすい環境だと思いますか。（回答は１つ） ※必須 取得しやすい 比較的取得しやすい 比較的取得しづらい 取得しづらい 設問8　育児休業や介護休業を取得しやすくするために、どのような配慮や取組があれば良いと思いますか。（複数回答可）　 ※必須 社員への休業制度の情報発信 面談を通じた休業制度を安心して利用できる環境づくり 復帰後の労働条件・働き方についての意向確認 管理職等を通じた休業制度取得の働きかけ 社内の育児・介護経験者をロールモデルとして、社員同士の相談の場の提供 育児・介護の社内講座や情報発信による社員の育児・介護参加意欲の醸成 育児に関して法律で定められている以上の柔軟な制度 介護に関して法律で定められている以上の柔軟な制度 休業期間中の仕事の分担や対応する人へのフォロー その他 設問9　あなたが働く上で、身体や心の不調、健康問題（月経不順など、女性特有の健康課題も含む）に関しての困りごとはありますか。（複数回答可） ※必須 相談しづらい・相談できる人がいない 代わりに仕事を任せられる人がいない 通院の時間が取りにくい 従業員の体調管理への配慮がなされていない 長時間働ける人が評価される風潮がある 役職が上になるほど、自分の健康状態に気を配れなくなる その他 特にない 設問10　どのような配慮や取組があれば健康に課題を抱えることになっても働き続けられると思いますか。（複数回答可） ※必須 待遇・給与の改善 仕事の量・仕事時間の改善 職場・働く場所の環境・快適さ向上 仕事の責任・プレッシャーの緩和 職場内コミュニケーション全般の改善 上司・同僚・部下との人間関係全般の改善 肉体的な疲労度の軽減 ハラスメント全般の防止 公正な人事評価 勤務先のメンタルヘルス不調への理解 経営陣・トップの考え方の改善・理解 勤務先の身体的な健康問題への理解 病気の治療との両立支援 女性の健康問題（月経、更年期など）への理解 育児・介護との両立支援 男性の健康問題（更年期など）への理解 ダイバーシティ（多様性）への配慮 不妊治療への理解と支援 その他 設問11　女性にとって、月経不調や更年期障害による生活や仕事への支障がどの程度あると思いますか。（回答は１つ） ※必須 かなり支障があると思う ある程度支障があると思う ほとんど支障はないと思う 全く支障はないと思う よくわからない 設問12　あなたの職場では、男性か女性かに関わりなく、その人の適性や能力により配属や配置が行われていると思いますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問13　あなたの職場では、男性か女性かに関わりなく、能力やスキル向上のための研修など人材の育成が行われていると思いますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問14　あなたの職場は育児や介護等で働く時間に制約がある人もキャリアアップ（昇進、昇任、重要な業務を任せてもらえる）できる職場だと思いますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問15　あなたの職場では、男性か女性かに関わりなく昇任・昇進していると思いますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問16　あなたの職場では、女性活躍を推進するためにどのような取組がされていますか。（複数回答可） ※必須 仕事と家庭（家事・育児・介護）との両立支援 社員のライフステージに応じた柔軟な働き方の支援 女性の採用拡大 女性の管理職への積極的登用 男女間の賃金格差の是正 残業時間の規制や定時退社日の設定 業務効率化による労働時間の削減 ワーク・ライフ・バランスが実現できる職場環境の醸成 研修や面談を通じた女性社員のキャリアアップ意欲の醸成 性別にとらわれない人事配置やメンター制度を通じた女性のキャリアアップ支援 男女間の人事評価・人事配置の格差の解消 女性活躍に向けた経営方針や目標を設定 その他 実施している取組はない 設問17　あなたはどのような取組があれば、職場での女性活躍が進むと思いますか。（複数回答可） ※必須 仕事と家庭（家事・育児・介護）との両立支援 社員のライフステージに応じた柔軟な働き方の支援 女性の採用拡大 女性の管理職への積極的登用 男女間の賃金格差の是正 残業時間の規制や定時退社日の設定 業務効率化による労働時間の削減 ワーク・ライフ・バランスが実現できる職場環境の醸成 研修や面談を通じた女性社員のキャリアアップ意欲の醸成 性別にとらわれない人事配置やメンター制度を通じた女性のキャリアアップ支援 男女間の人事評価・人事配置の格差の解消 女性活躍に向けた経営方針や目標を設定 その他 そもそも女性活躍推進は必要でない 設問18　あなたは現在の職場で長く働き続けたいと思いますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問19　あなたは現在の職場から将来を期待されていると感じますか。（回答は１つ） ※必須 とてもそう思う ややそう思う あまりそう思わない 全くそう思わない わからない 設問20　あなたがキャリア全般について不安に感じていることを教えてください。（複数回答可） ※必須 仕事と育児の両立ができるか 仕事と介護の両立ができるか 仕事と家庭の両立ができるか 希望する形で働き続けられるか 長く働き続けられるか 昇任・昇進できるか 管理職になる自信がない 成長機会を提供されてこなかった スキルや能力アップが見込めない 仕事に面白みを感じない 同僚への対応や部下の指導が不安 その他 特に不安に感じていることはない 設問21　あなたは、管理職を目指したいと思いますか。（回答は１つ） ※必須 現在、非管理職であり、管理職を目指したい 現在、非管理職であり、現状のままでよい 現在、管理職であり、さらに上の役職を目指したい 現在、管理職であり、現状のままでよい 現在、管理職であり、非管理職に戻りたい 設問22　設問21で「現在、非管理職であり、現状のままでよい」「現在、管理職であり、非管理職に戻りたい」を選択した人にお聞きします。あなたが、管理職への昇進・昇任を希望しない、又は管理職から非管理職に戻りたい理由を教えてください。（複数回答可） ※必須 仕事と家庭の両立が困難だから 現在の管理職の働き方には魅力が感じられないから 管理職という役職や仕事内容に魅力を感じられないから 仕事より自分の時間を優先させたいから 責任を負いたくないから モデルとなる管理職がいないから 現場を離れたくないから 向いていないと思うから 管理職を育成する研修や制度が不十分だと思うから 自分には能力や経験が不足していると思うから 健康に課題があり、難しいと思うから 同性の管理職が少ないから 会社から期待されていないと思う その他 特に理由はない 設問23　働き方改革、女性活躍推進に向けて県に取り組んでほしい課題や施策を教えてください。（複数回答可） ※必須 働き方や仕事と家庭の両立、キャリアの悩み等に関する相談の場の提供 働き方や仕事と家庭の両立、キャリアについて学ぶ機会や情報の提供 女性管理職など女性リーダーを育成するための研修、講座 働きやすい職場環境整備のための企業への働きかけや支援 多様で柔軟な働き方や仕事と家庭との両立支援の推進に向けた企業への働きかけ 男性の育児休暇・休業の取得促進に向けた企業への働きかけ 昇格制度や人事評価制度の見直し支援 経営者の意識変革を促す取組み 勤務先従業員全員のアンコンシャスバイアス（無意識の思い込み）をなくす取組み 地域や家庭など社会全体のアンコンシャスバイアス（無意識の思い込み）をなくす取組み 働き方改革や女性活躍の重要性についての県民全体への理解促進 その他 特になし あなた自身についてお聞きします。 設問1　あなたの性別を教えてください。（回答は１つ） ※必須 選択してください男性女性無回答 設問2　あなたの年代を教えてください。（回答は１つ） ※必須 選択してください10代20代30代40代50代60代以上無回答 設問3　あなたの勤務先の業種を教えてください。（回答は１つ） ※必須 建設業 製造業 情報通信業 運輸業、郵便業 卸売業 小売業 金融業、保険業 不動産業、物品賃貸業 学術研究・専門技術サービス業 宿泊業、飲食サービス業 生活関連サービス業、娯楽業 教育、学習支援業 医療、福祉 サービス業（他に分類されないもの） 設問4　あなたの勤務先の従業員数を教えてください。（回答は１つ）   ※必須 30人未満 30～99人 100～299人 300人以上 設問5　あなたの職種（仕事の種類）を教えてください。（回答は１つ） ※必須 事務職 販売・営業職 専門・技術職 その他 無回答 設問6　あなたの雇用形態を教えください。（回答は１つ） ※必須 正規の会社員・職員・従業員 パート・アルバイト 労働派遣事業所の派遣社員 契約社員 嘱託 その他 設問7　ご回答いただいた方の中から抽選で400名の方にアマゾンギフト(Eメールタイプ)をお贈りします。ご希望の方はメールアドレスをご記入下さい。